五右衛門ロック 3回目東京千秋楽

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昨日、21時半頃には帰宅してたのですが、もぅ若干頭痛持ちでバタンきゅうでした(笑)


千秋楽、21列目真ん中より若干下手で観劇いたしました。観やすかったです。
目を凝らせば、なんとなぁく演者さんの顔も見れたりして。
新感線恒例のおせんべいも、モグラの壱助さんからダイレクトキャッチさせて頂きました♪ラッキー☆


思うところは色々ありますが、まだ言葉にするのは難しいようです。

それでも、やっぱり新感線の舞台はすごい。これだけは断言できます。

計算しつくされた演出が、生きている演者によってどう表現されるか。


舞台は生き物。


ほんとうにそんな気がしました。底から沸きあがってくる、あの音の波と感情の波。

もぅ二度と、同じものは味わえない。悲しくもあり、嬉しくもあります。



終演後、一人コマ劇場の前で見納めの旗やら看板やらを写メってみました。

もぅ、二度と入る事の無いであろう劇場の面影を、少しでも残しておきたくて。
おつかれさま、新宿コマ。


その後にお食事会をしたお店では、時間も忘れて喋り続けてました。
ビールやら、ワインやらを片手に。ひっさびさの夜遊び。
まだ見ぬ映画に想いを馳せ、自らの境遇にまで新たに眼をむける機会を与えてくださった事に感謝。


思い続けることの難しさを、知った日でもありました。
数年前との変化や成長を感じながらも、「まだまだこれから!」という自負心を持ち続けて生きたい、いってほしい。



負けてなんか、いられません。