・・・・・・・ぐすん。。。

昨日、飼っていた犬(クッキー)が旅立ちました。。。
なんか、あまりに突然すぎて正直現実味がありません。
母が、調子が悪そうだからと言ってお昼前に病院に連れて行くと言っていた数分後。。。
彼女の「おとぅさんっっ!!!」
という声に、異様な胸の高鳴りを感じ、怖くなって部屋に篭る。
その後、母に呼ばれ「クッキー、死んじゃった・・・」と。
ダンナに報告した後、躊躇ったのですが、顔を見にいきました。
なんか、ほんと寝てるみたいな表情で。
ただ、いつもと違うのは何十回撫でても目を開けないということ。。
前に調子が悪かった時も、それなりに復活したので、今回も大丈夫だと思ってた。
過信は良くないですね。


自然と涙が溢れてきて、ひたすら頭を撫でる事しかできませんでした。



この1ヶ月で、
命の誕生を1つ知り、
虹の向こうに旅立った命を2つ、目の当たりにしました。



誰かが言っていたように、
「生」と「死」は、すごく密接しているのかもしれない。


生を感じている最中に、気付かないうちに死にも近づいていました。
本心は、まだまだやってあげたい事ばっかりだったけど、
そんな後悔してるだけでは前に進めないので、
ここらへんで踏ん張っときます。


オナカの中に宿る小さな光に、クッキーの想いもどうか入っていますように。
彼に与えてもらった倖せを、どうか私も誰かに繋げられますように。。






・・・・・・・・・・・・・・・よし、大丈夫。