悶々

新感線の演劇に、疑問を投げかけていいものか。

そもそも、演劇=戯曲 というのは間違いではない、と思う。

でも、戯曲に縛られてしまうのは、表現としていかがなものか。

その歴史や奥深さを理解している者は本当にいるのだろうか。それを教える術はないのだろうか。

役に成りきるのは、心からか身体からか。再び、問われている気もする。


未来につなげるのは難しいと思う。けれど、今の演劇のスタイルとしては確固たるものがある。

貫いてきたからこそ、誇りにするべきだとも思う。

・・・・・悩む。


悩んで答えが出るなら、いいのだけれど。。。。。