J−WAVE「BOOM TOWN」

なんとなくヒマだったので、月曜日の記事を文字に起こしてみました。
ほんと、しょうも無い事しててすみません。妊婦って、ヒマ人ですね(苦笑)

さてさて、番組ですが、トークは7、8分で最後に関連ソングが流れます。
ほのぼのトークで、わきあいあいな感じ♪午前中のFMラジオって落ち着いてていいなぁ☆

ただ単に書き連ねます。長いので、畳みます。汗

「今週のゲストは森山未來さんです。おはようございます(笑)」「おはようございますっ」
「ハハハッ・・・よろしくおねがいします」「よろしくお願いしますっ」
「はじめまして」(吐き出すように)「はいっ」
「大丈夫ですか?」
「いやっ、だいじょうぶじゃないですねっ、はっ、初めてなんですよねっ(苦笑)」
「あっ、ラジオ自体は初めてじゃないですよね?」
「えっとねぇ、一度だけぇ、平井堅さんの・・・なんか、ラジオ番組にぃ・・・」
「また濃ゆいのに(笑)」
「なんかちょっと、こう映画のプロモーションかなんかでお邪魔した事があって・・・」
「・・・そうですよねぇ〜」
「でも、あん時はもう、あの長澤まさみさんも隣にいたし、まぁもぅ・・しゃべらっ喋っても喋らなくてもどっちでもいい感じだったんですよねぇ」
「(笑)今日も連れてらしたら良かったのに(笑)」
「あはははっ・・・来てくれたら心強いですけれども(笑)」
「あぁ、そっか。一人でっていう・・・」
「あ、はぁい・・・こうゆう・・・タイマン張る感じは初めてですね」
「タイマンとかって(笑)・・・そんなっ、こわっ、怖いですか?」
「いえいえ・・・ちょっと汗かいてきたっ(汗)」(2人 笑)
〜〜「世界の中心で・・・」の話〜〜
「森山さんは舞台でまた、ガラっとイメージが・・・よりなんか骨太なイメージで驚いちゃったんですけども〜」
「あぁ〜、あ〜・・・(うなずいている感じ?)」
〜〜新しい舞台の紹介〜〜
「そのお話(血の婚礼)から、いきましょうか?いきませんか?」
「はぁっ、はっ、はいっ。お願いしますっ」
「タイマンじゃない感じで、いきませんか?(笑)」
「ぜひぜひっ(笑)」
〜〜「血の婚礼」の紹介〜〜
「(省略)シェイクスピアもそうですけど、残るものはやっぱりすごくシンプルであって、王道なものであって、だけど根が深い作品っていうのがやっぱりこう、戯曲として受け継がれていくものであって・・・もぅそれこそ骨太なんですよね〜中略〜(古典は)小手先じゃ通用しないのかなってすごく本読んでても思うし、変にこう、いじくる事ができない・・・なんか逆にそうやったらすごく希薄な感じに映ってしまう・・・なぁって本読んでて思うんですよね。やっぱりその、文化とか年代とかも考えたら、やっぱり、こぅ・・・だいぶ狭まってきちゃう部分もあるんですけど。でもそれは、こう、壊していくって言うかやっぱり日本人が現代のこの場所で見るわけだし、それをやっぱり届けるためには、そういうのをこぅそぎ落としていく必要があるかなぁって言うか、そのっ、また違う肉付けの仕方で・・・見せていく必要があるのかな、とは思ってるんですけど・・・」
「面白いか面白くないかって、すごくそこによる・・・その解釈をどう・・・演じている人が、咀嚼の仕方によって全然親近感とか違いますもんねぇ」
「たぶん時代劇とかもそうだけど。これなんかはやっぱり翻訳劇なんで、どうしてもその、直訳じゃなくてもその言葉のまわし方とか、スペイン・・・だったら分かるけど、日本人だとこうゆう感覚ってあんまりないよな、って言葉だったりする設定とかって出てくるんですよね、どうしても。それを・・・もちろんそれは違和感としてお客さんには映るんだけれども、その・・・違和感をこぅ・・・ちゃんと、ちゃんと、違和感としてお届けすると言うか・・・なんかこう、皆がバラバラな状況で、それをこぅ、お客さんに投げてしまうと本当に混乱するだけだし、そういうのをちゃんと、渡して渡してコミュニケーションをとりながらやってって・・・っていう事とかもしなきゃいけないんだなぁと・・・」(2人 苦笑)
〜〜「血の婚礼」ストーリー紹介〜〜
「フラメンコも入るんですってね〜」
「そうですねぇ。これはもともとアントニオ・ガデスというまぁ、スペインの有名な・・・あのフラメンコのダンサーさんがいるんですけれども、彼とかのその・・・アントニオ・ガデス舞踏団とかで、この、血の婚礼という戯曲をフラメンコで舞台やってたりするんですよ・・・」
「フラメンコはちなみに・・・」
「高校の・・・」
「へぇぇっ!?(笑)やってらしたんですか?」
「2年・・・学生とか、1年生ぐらいから1年間か2年間ぐらいやってたんですけどぉ・・・」
「はぁ・・・へぇぇぇ〜。すごいなぁ」
「そん時けっこう、舞台とか色々やらしてもらってたんで、結構もぅ、はっ、歯抜けな状態だったんで・・・そんなにこぅ、ぎっちりやれてた訳ではなかったんですけど、まぁ触れてはいましたね。」
「じゃあ、それを仕事で舞台にするのは・・・」
「初めてですね・・・はいっ。発表会とかでもやった事ないです(笑)」
〜〜「血の婚礼」演出・音楽・日程紹介〜
「はいっ・・・大丈夫ですか?」
「はいっ」
「(笑)なんかまだ見えてないとドキドキしますよね、舞台ってね」
「そうですよねぇ、はい・・・・・・頑張って、いかなければ・・・はいっ」

と、とりあえず初日はこんな感じでした(ゼーゼー)