「危険なアネキ」

「ゆぅたろぉぉぉぉぉ〜っ」

 この台詞、美咲さんの顔と未來さんの若干嫌そうな顔まで浮かんでくる位に耳と脳に焼き付いてきました(^-^; 今回のツボは・・・・鶴見さんと祝杯交わすところかな。絶対それ、ニセモノでしょ!って突っ込みながらも、未來さんの目線と表情が・・・「じーっ」と見つめるから、思わずあたしもじーっと見ちゃいました(苦笑)
 彼の演技に、ますます熱が加わって、微妙に揺れ動く勇太郎の感情をなんとか表現しようと、台本を読み返して、監督とどんどん話し込んで・・・・その状況がしごく見えてくる。森山未來は、刺激剤となる役者なんだと思います。それは共演者だけでなく、スタッフにも少なからず言えることだと。そういう人に出会えるのはきっとごく稀な事だから、でも強く心を魅せられるから・・・・大切にしてあげてね(笑)



待っててね。あたしも必ずソコにいきます。いきたい!いく!