かたらい

 数日前に、仲いい大学の友達とご飯を食べに行きました。ブッフェレストランで制限時間なしという素晴らしいお店で、なんだか熱く語ってしまいました。過去の恋愛、現在の生活、就職のこと、親や兄弟への想い。これまで20年生きてきた、過ごしてきた時間がこれからの自分にどう影響していくのか。「10年後、またこんな風に皆で会えたらいいね」なんて、のんきな事を口にしてしまったけれど、体の中では大きさや形の異なるたくさんのかたまりが、常に変化しながら私を急かす。もっといける、もっとやれる。


 どこまでもいってしまえ。


 止まりも、後戻りもしない時間。私もそうでありたい。
 そうして、最期を迎えたい。迎えようではないか。 
 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す。


何日か徹夜で日夜逆転の生活が続いていたせいか、微妙にテンションのおかしいerieでした。トイレットペーパーは切らさずに昨日買ってきましたけど(笑)