蒼空が泣いている

この急激な温度変化。

地球が悲鳴をあげてるのではないかと、ふと不安になるときがあります。

ちっぽけなワタクシですが、今、この瞬間に生きていられる事に感謝するのを忘れてはダメですね。

自然がいかに寛大で、人間がいかに無力なのか、きちんとわからなくてはいけませんよ、と忠告されている気がします。










そんな中で行ってきました。


劇団☆新感線

『薔薇とサムライ』


古田さん素敵でした。殺陣シーンは少ない気がして残念。今回はどちらかというと父親目線的な感じだったなぁ……

五右衛門ロックの音楽を聞いた瞬間泣きそうになりました……大好きだ。

じゅんさんは相変わらず会場を笑いの渦に巻き込むのがお上手です。ずるいよ、あれは。見た目9割で落としてます(笑)


聖子さんは今回終始悪役でしたが、安定した存在感とセリフの聞き取りやすさ。体を張った色々も素晴らしかったです。

粟根さんは、やっぱ悪役でしたが、戦闘シーンはやっぱり素敵☆今回は黒子大活躍な事もあったりして、結構肉体派でした。

劇団員の方々も相変わらずの茶目っ気ぶりと身体能力の高さと結構な存在感で魅せていただきました。


天海さんはさすが宝塚。足ながっ。ベル薔薇とジャンヌダルクが良くお似合いでした。スタイルが良いので、殺陣をもっと磨ける気がしました。


また後ほど詳しく書きます。


明後日の千秋楽が楽しみー('-^*)