ドリームガールズ

日曜、ダンナの仕事先まで一緒について行って、そこで8時間ほど待ってなきゃいけないので幕張をブラブラ♪
さすがに8時間ぶらぶらは身体的にもキツイかなーと思ったので、映画を見ることにしました。
先行上映の「ハッピーフィート」も気になったのですが、ここはやはり本命の
 
のチケットを購入。1時間ばかし時間をつぶし、いざ鑑賞。

ブラック・アーティストのノリの良さ
豪華なショー・ビジネスの裏の悲惨な時代
エフィー(ジェニファー・ハドソン)の歌唱力

う〜ん、観れて良かったです。本当に。もぅ、大満足☆
 ジェームス・アーリー役のエディ・マーフィーにはちょっとビックリしました。彼のパフォーマンスはコメディの域を超えて、破天荒なシンガーを演じられる、まさにエンターテイナー。彼のコメディ作品を数多く見ているので、最初は違和感ありまくりだったんですけど(苦笑)
 ちょっとショックだったのが、ビヨンセジェニファー・ハドソンが4つ上だって知ったこと・・・。やはり、天性のものなのでしょうか・・・彼女達の歌声はまさに神からの授かりモノですね。すごいなぁ。
 個人的に「One Night Only」が一番好きです。ジェニファーが唄ったほうの。「Listen」もいいんだけど、哀愁漂う「One・・・」には勝てなかった(笑)「And I am・・・」のシーンはちょっと飽きちゃったなぁ。ハイライトだったのがあからさま過ぎて・・・(汗)
 ビヨンセの変貌振りは、「さすが・・・」の一言でした。カリスマ性があり過ぎる!!どんどん綺麗になっていく姿は圧巻。どんな化粧にも負けてないんだなぁー。きれいなんだなぁー。All time(笑)
 これは、サントラげっとが必須です☆☆☆