学ぶことが多すぎる。

 最近、文章を書く勉強をする授業がとても多いです。専攻ゼミ、授業などなど・・・。ゼミの教授は放送業界ではそれなりに名の知れている方で、とても博学です。
 文章を書く事と放送の関係は、無いようである、短いようでとてつもなく長い付き合いであります。文章は想像の世界、映像は表現の世界。映像は伝えられることが多過ぎて、文章は伝えられることが少な過ぎる。ペンは剣より強し。某有名大学のキャッチコピーにもなっている。
ゼミでは毎週、400字原稿を30〜40分かけてテーマにそった作文を書かされる。このゼミを受講した先輩は、「文章を書く能力がついた!」と喜ぶ人が多い。したがって、人望も厚い教授なのである。自分の文章はまだまだ改善点がいたるところにあるだろうが、今回はこれで良しとされた。嬉しかった。これで次も頑張れる。