徒然

たたみやす。


・人を育てるのは、心底キツい
(大学の同級生に、2個上の22歳の人がいます。最近気付きました。私、彼が好きです。あ、すみません。恋愛感情じゃないです。人間としてです(笑)
 念願の彼女が出来て、「惚気は聞かんよ!」と断言してバイト終わりに家に遊びに行きました。そして、なんと朝の6時まで話し込んでしまいました。彼は「これからは、人を育てる」と断言しました。年齢的に、もぅそういう事をしないといけないらしいです。
 私は、仕事でもないのに他人の成長を促すなんて出来ないです。やっぱり自分中心です。今、私はきっと色んな人のチカラで成長させていただいてます。感謝。でも、まだちょっとそれをやろうとする人にはなれないな)

・輝きに惹かれながら…
 (なんで彼が好きなのか、考えてみました。彼もまた、“熱い”んです。
彼は、私の可能性や理解力をすごく評価してくれて、褒めて、認めてくれます。
なかなか、人を褒めない彼に褒められた重大さ、最近気付きました。
未來さんに触れると、熱くなる。同じものを、彼に感じたのかもしれない。
彼に触れると、もっと何かしなくては・・・と思うんです。
 ただ年が上なだけじゃ、尊敬できません。私がその人の持ってる『輝き』に興味を覚えるか、否かです。やっぱり、ひかれちゃうんだよなぁ、光には(^^;   )


環境、それは全てを物語る

 幼い頃、育ってきた環境はその人の一生を操作する。
これに気付くのに、だいぶ時間がかかりました。
 私は、祖父母に長女+初孫というすごく可愛がられました。いろんな処に連れてもらったし、かなり優遇されてました。
 その分、妹はぜんぜん待遇が違うんです。“人に気に入れられるように”と、必死に生きてるように見えたと親が言っていました。なるほど。
 考えてみると、妹を認識した時期があまりわからない(>_<; はっきり存在を認めたのはたぶん私が小学5年生くらいになってかただと思います。
 あまりに自分が可愛がられてたんで、忘れていたのかもしれません。けっこう酷ですね。


やはり、子供はストレート。素敵で残酷。まさに両極端。
影響される子供時代だからこそ、大事にしていかないといけない。
何が悪いかなんてわからないけれど、未来に生かせたら良いな。。。。
それを見守るのも、親や周りの大人の役目なんでしょうね。。