舞台挨拶

 1回目上映後と2回目上映前に2度行われました。

1回目

小林且弥さん、いとうまい子さん、金井勇太さん、未來さん、市川由衣さん、忍成修吾さん、守屋健太郎監督の順で登場。
 未來さん、登場の際に少し体勢を崩してしまい(ここの劇場、サイドの床が軽く楕円っぽくなっていて、けっこう危険だという事にあとで気付きました)、一瞬会場がどよめきましたが、その後は足元見ながら気をつけて壇上へ。
 最初はマイク渡しや係員の指示等いろいろあって、少しわたわたしながらも未來さんを中心に整列。MCのお姉さんの仕切りで舞台挨拶開始。
 本日の衣装はもぅ明細レポたくさんあるのですが(笑)、一応。グレイジャケット、淡いカーキ色?のたぶんタンクトップ、黒のボトム、外されたサスペンダーがお洒落。あと、緑色っぽい石?みたいなネックレス。髪はアネキ使用で黒で落ち着いた感じ。ジャケットの両えりの部分にしっかり映画の缶バッチをつけていました♪他の出演者の方もつけていました♪


 トークですが、とっても落ち着いてるように見えた。わりとリラックスできたのはやっぱり仲良い共演者と【最前列を占めていた男性陣】のおかげかな?(笑)未來ファンずら〜り☆じゃなくて良かったのかもしれない、本人も(^-^;
 「見た方の反応が・・・」等おっしゃってましたが、さすがに初めて見た直後では感想もまとまりません(笑)あたまん中が、けっこうごっちゃになってました。
 共演者の方にインタビューされている時も、よく笑ってました。話がフラれるとすぐに反応し、率先して喋っていたと思います。金井さんの時はちゃちゃ入れたりしてちょっと悪ガキちっくになってました。小林さんの時も金井さんとふざけていじめてました(笑)本当に楽しそうにトークしてました(トークですよ!トーク珍しいなぁ)いとうさんが共演者では夫役の鶴見さんと未來さんにしか会ってないし、しかも24時間を越えるロケでなんだか他の方が羨ましいとおっしゃっていた時も、うなずいているように見えました。忍成さんは、別件の撮影中だったので衣装のままギリギリの登場で、「コメント全く考えてませんでした」と苦笑い気味に挨拶。でも、ルックスが素晴らしく、顔小さい足長いでとにかくステキ〜☆って感じでした。他にも、「結構きわどいシーンを演じる場面もあって・・・」と困惑〜的な未來さんのコメントに市川さんも「最後のほうでお話しするようになりました」と笑いながらおっしゃってました。どっかで「ごめんね」ってマイク通さず言っていた気がします。この時だったかな。守屋監督ですが、意外にあまり喋らず「全ての思いは映画に込めましたので」的コメントですぐにMCの方に返していました。あ、でも「列見て感極まった」という話は『うん、うん。そうだよね』と、ちょこっと映像系カジってる人みたいに頷いてしまいました(笑)
 最期にシメコメで「主演である森山未來さんのほうから・・・」とふられた時に、一瞬表情を切り替えて(た様に見えた)、きちんとコメントしておられました。
「ヘタに持ち帰ると大変なんで、その辺も考慮して・・・」という気の利いた事まで言えちゃうくらい頭回ってたみたいですし。いやぁ、すごいねぇ。
 退場する際は、係員の人が足元を懐中電灯で照らし、皆さん足早にドアの向こう側へ。未來さん、立ち見の方に手振って答えてた。や、すごい。たぶん、2回目の挨拶までの数分間、未來さんは金井さんや小林さんと楽しくお話してたんだろうなぁ。。



2回目

 スチール隊、カメラ隊、音声隊が入り撮影するためにちょっとザワザワ。
程なくして、キャスト入場。いとうさん、金井さん、未來さん、市川さん、小林さん、守屋監督という順番。忍成さんは仕事の都合で帰られてしまったようです。会場から落胆の声が聞こえていました(苦笑)次はこけないかな〜と足元を見ていたら、すべって出てきました(笑)なるほど、確かにコケないだろうけど、ちょっとかわいくて笑ってしまいました。
 2回目と言う事でお客さんの反応にも若干慣れてきた様子。なんだか「スペクタクル」を強調してた風に聞こえたのですが、これは意味があったのかな?いいにくそうな言葉をお選びになったようで(^-^; 市川さんファンの方からイヤガラセ王道の“カミソリ入りレター”や脅迫文とか送られたらどうしようかなと言うと客席から「大丈夫だよ〜」発言。「あ、ありがとうございます」と1回目に増してコミュニケーション(?)をとっていました。市川さんから「集中しすぎてて話しかけずらかった」とのコメントをいただいたり、小林さんの「(モノマネが)似てる似てないとかじゃなくて、近すぎて口が臭いって言われた〜」というなんだか漫才チック(笑)の未來さんとの裏話にとっても笑えました(^-^)
・シメコメ
「普通の青春映画ではない」・・・確カニ(笑)普通な感じではないですね。。
「ワタクシゴトではありますが・・・」の喋りだしに(なになに!?)と思ったら「今日は小林且弥くんの誕生日です」発言。へぇ〜!サプライズ!会場から拍手が起こり小林くんも「あ、いや、ありがとうございます」と驚いた様子。拍手ばかりだから、(唄わないのかな〜)と思いきや、市川さんやいとうさんに声をかけていた男性から「はっぴばぁすでとぅゆ〜♪♪」観客による「HAPPY BIRTHDAY♪」の合唱の後再び拍手(^-^)小林さんテレながらも「むちゃくちゃ嬉しいです!」と喜んでおられました♪こういう時にのってくれるお客さんは演者にとってとってもありがたいものです。未來さん、ナイス☆そして、バンダナおじさんもナイス!(笑)


 一通り挨拶が終わった後で、スチール撮影開始。
どこからともなく看板が登場し、演者は未來さんを中心に真ん中に集まり撮影会開始。12台ほどのカメラからフラッシュがバシバシです。デジカメもあるから、後ろからでも未來さんのバストショットを撮った映像がちらっと見えました。
欲しい。それ下さい
 でもね、たぶんね、未來さんあんま笑ってないよ(笑)カメラさんから「笑ってくださ〜い」発言が良く出てた気がする。撮影中に金井さんと喋ってる時が一番良い笑顔してたかも。横向いてたからちょこっと使えないかもしれないけど(苦笑)ああいう自然な表情を撮れるカメラマンになりたい♪って、スチール目指しているわけではありませんが(^-^;
「まず正面に目線下さい〜」「次は左側〜」「つぎ、右で〜」「最期にもう一回中央で〜」「そのあとカメラのほう、目線おねがいします〜」
いやはや、忙しい、忙しい。でも、これで月曜の朝は絶対流れる!という確信を持って早起きの決意。
 そういえば、看板が出された時に、脇にいたマネ?関係者?列から「あれ、いいよね〜」発言を聞き、『内からのお褒めだ〜』とか一人にまにましてました。逆にね、逆に(笑)
 退場の際に、めずらしく。ほんとーにめずらしい行動をみました。あんまり広めるといろいろネット上でごたごたしそうなのですが、あまりに驚いたので、微妙な報告。